夜 母 ベッドに 移ってもらったのち
足あげ体操をしてもらう
「疲れてやれない」と 弱音はいても
わたくしも一緒に 横で ももあげするぜ 疲れてたってやるんだぜスタンバイの 直立不動で 見下ろしておる様子が
どうも 妙に 可笑しいらしく
めそってても ぷす♪なんて
屁のような笑いを 漏らしつつ
しぶしぶ やりはじめる母
わたくしも 機嫌悪くても
なんとなく その ぷす♪に ほぐされて
仕切り直せる
「動かせない~」と いっても
麻痺してるはずの 左足 動いてるよっ
まさに 叱咤激励飴と鞭的 やり取りして
マッサージして 終了
専門的知識でなく やってるので
も少し暖かくなったら なんとかせにゃならん部分もあるのだけど
今のところの 一日の締めなのでした