八進法?

たくさんのものを数えるとき

いち に さん し ご ろく しち はち く じゅう・にぃ に さん し ご ろく しち はち く じゅう・さん に さん し…と

十進法で まとめて数えることが ほとんどなのに

ふと 気づいたら

いち に さん し ご ろく しち はち・にぃ に さん し ご
ろく しち はち・さん に さん し…と

八進法になっとる!

これは 音楽や ダンスや マイム稽古やらでの 数え方の 影響だろな

結局 八の掛け算して まとめたりして

一手間多い

タップは エイト(八)カウントまとまりが多いけど

ジャズダンス系列の方は フォー(四)カウントまとまりで やる方 多い

小節まとまりみたいな感じ?

でも フォーカウントまでしか 数えないのに 始めるとき「ふぁいぶしっくすぜぶんえいと」で 始める不思議…

なんでも 数えずには 気がすまなかった 小学生の頃

階段の数 すべて把握してたっけなぁ

駅の階段が 大抵 十六段まとまりで

なんか 決めごとあるのか?とか 思ってたっけな

そんなこんな思い出しつつ

珈琲豆を 挽くときに

何故か 八進法で 数えながら ぐりぐり回しているのでした

脈絡なく とりとめないこと 浮かべて のんびりの朝

さぁて そろそろ 雪掻きして出掛けよう

画像は 昨夜の帰宅時の 昇る 狼月と

今朝の 沈みゆく 狼月

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