「せっかく作ったのに」とか こだわってると なんの解決にもならんのだ

うちの家族ら

食べ物の 好き嫌いが それぞれ過ぎて

それでも いままでは なんとか 食べていてくれたのに

この頃 歯に衣着せぬぶり

先日 ひとの こさえたもんに 

さんざっぱら 文句など並べ

「いらねぇ」の「食わねぇ」の 言った父

本日 夕食おかずを 作っててくれましたものの

母の苦手な ベーコン用いた 炒めもの

ガッツリ残されて ぶつぶつ へそ曲げ寸前

我儘だよねぇ この頃のみんな…と 言ったら

父 ほうれみろ…みたいに 

母が 食べないことについて 援軍きたかと 嬉しそうに

「せっかく作ったのに 作ったものの身になってみろ」なんてなことをね… 

あのね 父にも いってますからわたくし

最近の皆さん 以前より 食い物にたいして 罰当たり的 言いたい放題 残し放題…

みんなの最大公約数的食べ物作ると だぁれも満足しないし

そんなん見たら わたくしとて 腹は たつし 文句も言うものの

次 どうやったら みんなが おぉ♪と 喜ぶもんを 作ろうか と 策を練ったりしてるんだ 覚悟しちょけ!

…なんてね

そんなこんなを 投げ合ったあと

先日煮込んだ 手羽先の オレンジジュース煮だけど…と 切り出したら

「食わねぇ」だと

ちっ

でも お土産 パティスリー・エピスの お菓子など 出したら

一瞬で 笑顔

その 分かりやすさに なんだか 

ぷ と

屁のような 笑いなども わたくし もらし

なんとなく 和やかなる 締めの ばんげと なりました

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