7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ2023」その5

コロナ騒ぎ 始まりの頃

誰が言ったか知らないけれど

自粛生活を楽しく とか

読書習慣復活 とか

なんにゃらかの目的があったはずなのだけど

そのときは 表紙画像のみで 内容紹介なし

紹介者をタグ付けして

次にバトンを渡す人をもタグ付けして 7日続ける という もの #7daysbookcoverchallenge だったかな?

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…ときに それ以上

手前勝手な 一人遊びですの

2023年 始まって はじめは かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

かつて読んだ本を 紹介すると 読み直したり 思い出にふけったりして

なかなか 積ん読が 減らないことにも気づいたので

とにかく 読んでいこ 楽しみながら♪と 思ってまする

んで その5

『ウン小話 世界一たのしくてましめでちょっとクサい授業』文・湯澤規子 絵・金井真紀(ホーム社 発行 集英社 発売)

わたくし もりあやこの 漢字表記が 森文子…小学生の頃のあだ名は 「ぶんこ」転じて「うんこ」

なかには 「くそ」などとも呼ぶ 男子がおり

このやろおおぉ と 反撃のつもりでもないが

始終 うんこにまつわる話などしておりました

「ゲテモノ界の 魔王」とか いってくれる やはり男子もおったっけな

まぁ それはいいけど

うんこが いかに 大切で 興味深くて 汚いばかりのものではないかということ

面白おかしくわかりやすく 伝えてくれる

知識読み物だけど

登場人物の 成長物語みたいで

読後感 爽やか

これを 小学生のうちに 必読書にして

学校でうんこしたことがバレると からかわれたり いじめのきっかけになったりするなんてことがなくなるといい

興味深くて 掘り下げてゆきたくなる人が 増えてくれるといい て

本気で思う

コメントをどうぞ