右手頑張れ

昼下がりに 病院へ

母の右手を マッサージしたらば

「こっつ右手なんだげんとも?」と言われ

左の分まで 頑張ってくれてる右手ば まず 労ってマッサージしてるんだでば と言ったら 

ふっふっふっ と 笑ってました

しかも「朝日出だらば じいちゃんばあちゃん(母のちちはは)さ 早ぐ治してくないん て 頼んでんのに さっぱす言うごど ちいでけんねぇ」などと

ちみっと おだった毒など吐く

まぁ それもよし

左側治して!て思うのも 大切だけど

まず今できる 右手の能力強化とか 右側で 左のカバーできる工夫をもっとしてみたらよろしかろ

なんて 意地悪かなぁ…

関係ないかもしれんけど インドって 左手が 不浄の手だから 食事で 左手使わないって聞いて ナンを契るのも 右手だけなのかなぁ…と思って 右だけでナン契れるようにがんばって インド料理屋行って 右手だけで ナン契ってみせたけど だぁれも気づいてくれなかったし 誉められもしなかった…ま そんなことはどうでもいいんだけど そういう風に できたら楽しいって思う

なんてこといったら

なにいってんだこの娘っ子は? てな 不思議顔された

たとえがよくなかったすね

まとにかく 抱き枕ももちゃんに 手をささえてもらいつつの 記念撮影

上向いていこう♪

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