7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その1

コロナ騒ぎ 始まりの頃

誰が言ったか知らないけれど

自粛生活を楽しく とか

読書習慣復活 とか

なんにゃらかの目的があったはずなのだけど

そのときは 表紙画像のみで 内容紹介なし

紹介者をタグ付けして

次にバトンを渡す人をもタグ付けして 7日続ける という もの #7daysbookcoverchallenge だったかな?

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…ときに それ以上

手前勝手な 一人遊びですの

2023年 始まって はじめは かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ

かつて読んだ本を 紹介すると 読み直したり 思い出にふけったりして

なかなか 積ん読が 減らないことにも気づいたので

とにかく 読んでいこ 楽しみながら♪と 思ってまする

その1『リズムの生物学』柳澤桂子(講談社学術文庫)

実は 昨年末から読んでたもの

学術文庫 というだけあって

かなり 学術的

サーカディアンリズムやら

サイクリックAMPやら

あでにんちみんぐあにんしとしん…

ぎゃー!と

字は読めるのに 単体の意味はわかるのに

全体像が結べません状態の 前半

でも なんとなく 面白いの

一番うむうむ ♪と 頷けて面白かったのは

実は あとがきで

この あとがきノリのもの 一冊読みたいものだ とも思った

でも それは 前半の 学術的な部分の 裏付けがあったからこその

納得なのかもしれない

もっと 理解できる能力がほしいなぁ

でも 己の中に もんのすごくすばらしき情報を受け継いで 今ここにあること というあたりに思い至って

あぁ 素晴らしや 生命体よ♪なんて

ぢわぢわと 感動したりもするよ

コメントをどうぞ