なんかわかんないたべもの

大晦日の 年越し蕎麦で

ばんげに うっかりだし忘れた そーびぢと 長葱を かき揚げしたものの

最後に ちみっと 衣成分が足りなくなって

あわてて 足し増した

しかし 卵一個分まるまるでは 多いかな?と

三分の一くらいだけ 使ったもんで

残り 結構な 量

なんとなく 粉 足し入れて

塩と砂糖なども 入れて

しばらくおいてみた

正月明け

かわゆく まるまる艶々してて

どうしたもんか

バターなど 混ぜこんで ねりねりして 焼いてみた

何て言ったらいいか

素人手作り粉と卵の なんにゃらか?

パイっぽくもあり

フライドチキンチェーン店で 出してる「ビスケット」という名前の ごぞごぞしたものに 似ていなくもない

まぁ そう不味くはない 食べ物

半分おいといたら あんちゃが「うっかり食べ」てしまったようで

「あやこすぺしゃる なぞの粉もの菓子」とか言ってた

菓子と 思ってもらえたのだな

ふりかけた 甜菜糖の 焦げが

カラメリゼしてて なかなかよかったし♪

でも 二度と同じものは作れないことは たしかだ

そんなお楽しみも さしはさみつつ

ゆるゆるりと 正月休みは 続く

年賀状 下絵 終了

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