色塗ったたため
年賀葉書は それぞれてんでんばらばらに 反っている
ぷかぷか 浮いてしまう 葉書に
くなくなくなくな と 筆を走らせていたけど
たまには 落ち着いて
きちんと 書こう と
今までになく 文鎮など 用いてみた
むむむ
力加減が うまくゆかぬ
筆先が 紙にぶつかって 進めない感じ
も一度 ぷかぷかさせたまんま 書く
こっちの方が気持ちよい
ならば と
平らなとこに 置かず
一枚手にもって 立ったまんま 書いてみる
あらやだ 気持ちいい
端から見れば どちらも ぐなぐなで
字の違いなど そう ないのかもしれない
でも どうにも 浮草なる 旅の物書き風が 合ってるらしい
式部でなく 芭蕉 もしくは 曽良と 呼んでくれ
呼ばねぇか…(かれらとて 書くときは きちんとしたかもしれんし)
ま とにかく
落ち着いて 書かん方が
あちこちで 書けるし
乾かすために あちこちに 並べておかなくちゃならんから
好都合ってもんだ
本日中に「あけましておめでとうございます」部門は 終了させたい…
明日 保育仕事初めなもんで
また ペース落ちるからなぁ
660枚 完了への道
まだ 一合目てな 現在
くじけないもん
たのしいもん
ちょ と 息切れしそうなときもあるけど やすみやすみ(十円増し確実だとしても)
…ふぁいっ