自分を誇れなくても

森むづぉ~さん…森睦郎(もりむつお) おらいの 信仰の対象みたいな じいちゃんの 命日で

お墓へ

情けに厚く熱く 勉強家で 一本気だけど 柔らかな心を持っていた おだずもっこ…

小学生の頃 買ったばかりの本を あんちゃに 見せてと言われて 未だわたくし見てないのに…と しぶったら

「自分が買ったものなのだから いつでも読める 自分は後回しでいい」と 諭されたっけな

幼い頃に 受けた 頭の手術の傷跡を 恥じないように と

敢えてそれに 名前などつけて「勲章だ 誇れ」と いってくれたっけな(幼心に 恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなかったんだけどさ)

そんな じいちゃんが誇りなの…に
 
本日のわたくしが あまりに ぐだぐだなもんで

だいぶ 萎れました

たぶん 寝不足

自分が 誇れなくても 誇れるじいちゃんに繋がっていることを 拠り所にしたりして

眠ろう 

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