7daysbookcoverchallengeSpinoff「譲り受けたものの一部」その3

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「譲り受けたものの一部」

その③

学校法人になったものの

諸事情で やむなく閉じることとなった 母校幼稚園 角田幼稚園から

受け取ってくださる方へ と 橋渡ししておりました

あれやこれや

渡ったものもあれば

未だ 手元にあるもの

手元にとどまることになったもの 

応接できない応接間にも どっかどっかと 置いてあるので

覗いたことある方は

何だこれは!?前より本 増えてるではないの!!!て 驚かれましたでしょう

そういう事情だったのです

いや そういう事情なくても 大変なことになってるのはわかってますとも

積ん読サグラダ・ファミリアの一部には そういう事情もあったのね てこと

お含み置きいただけなくてもいいんですけど

ちょっと言ってみたかったの

相変わらず 前置き長いが…

そんな中から 手にとって 今読んだぞ なものを ご紹介

3回目は『たからものくらべ』杉山亮 作 中西恵子 絵(1991年発行 福音館)

杉山亮さんには お目にかかったことがあった

1994年 群馬県の とある幼稚園で 5月に 一日だけ開かれる「こいのぼり幼稚園」の 園児として 参加したとき

わたくしの クラス担任が 杉山先生だった

手作りおもちゃ屋「なぞなぞ工房」やっておられるので

もちろん クラスの活動は 手作りおもちゃ

ある意味 ネタ的な カメラおもちゃを 作った

まんまと乗せるための ひとひねりが また たのしくて

すっかりファンになったっけな

先生発案の 言葉迷路は

一時期 凝って

自分でも 相手の人に まつわることばで作っては お友だちに お手紙出してたっけなぁ

この本に出てくる ともこ と たかし の たからもの

身に覚え どころか

未だに持ってるよ

ケーキの飾り

つかってないあいすくりーむのさじ

ラムネのキャップ

ずっと たからもののまんまなんだよなぁ

いつか いらなくなるのかな

そうなったらどうにかするのかな

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