うっとり cafeこもれび

そして 昨日の 帰路の おたのしみ もひとつ

Mayumiさんの「cafeこもれび」

車は とあるところに停めて

てくてく

しかし 場所検索で あたりつけてたものの

ちょ と 不確か

こうなったら 携帯電話 道案内機能を 使ってみよう と 入力したはいいが

いまいち上下南北わからず

それでも なんとか わかった気がして 通信切ったら(現在地設定 普段使ってないから つけっぱなしにしとくの嫌なの)

その後 案の定 迷子に…

悔しいけど もう一度 電脳頼み

曲がる方向が ある時点で 反対であったのだな どうも…

地図をぐるぐる回して 見てしまう 脳内切り替えの下手くそさ 露見

まぁ 今に始まったことじゃないし

気にせず おいとく

んで なんとか 辿り着くことができましたる

長町モール見えるほどに 賑わい界隈…なのに

小路を 一歩入っただけで しん と した 住宅街

とっておきの たからものみたいに 灯りがともってた

建物の一室 スリッパに履き替えてどうぞ の cafe

内装もすべて Mayumiさんと その お仲間が こだわり抜いて 設えた 空間

木と 草ぐさと 木の実と 花とが ふんわり 香る…まるで 気持ちの良い お外にいるようでもある

まさに「こもれび」の ひだまり

メニュー 丁寧に 説明してくださるもんで

どれもこれも すべて 食べてしまいたい 衝動

しかし それは危険

衝動 なだめつつ 選んだのは

多夢多夢舎中山工房での「タムタムと、めぐるトワル」ワークショップで 初めて Mayumiさんと 出逢ったときの 感動の 蜂蜜と檸檬?のレアチーズケーキ

蜂蜜の魅力と クリームチーズの魅力が 手を組みつつ

爽やかで 透明感あって

おいしくてかわいらしくて

こんな風にしたら おいしいな きれいだな て

楽しみながら作られたのだろうか と 見入ってしまう

魅入られてしまう

Mayumiさんの チーズケーキを 一年 食べ続けた 珈琲やさんが Mayumiさんの ケーキのために 焙煎と ブレンドをしたという珈琲…レアチーズケーキに合うという 浅煎り(新緑…だったっけ?ベイクドチーズケーキに合うのは「深緑」だそう)を 選ぶ

器も それぞれにあったものを 選んでおられる

味とともに その感触が 唇や 舌で 合わさって

うれしい

あまり遅くならないうち

ゆったり ふわり な 気持ちで 帰ろう…と

一度 腰を浮かせたものの

あとからいらした お客様が 注文した 柚子の飲み物の 香りに惹かれて

それも 頼んでしまう

お花が咲いたみたいに 明るい飲み物が からだに満ちていく感じ

沈んでる 柚子の皮が しゃり としてて 柔らかすぎなくて でも 苦味なくて素敵だっ

なんだか もんのすごく 贅沢してしまった気分に

喜ぶ半分 申し訳ないような気持ちにもなり

お土産に 塩キャラメル ナッツ のチーズケーキ 2つほど 買って帰った

家族 四人で 半分こずつ

「なんで半分にすんだ!」と 文句出たけど

うっとりな 美味しさに

「おぉ♪」と 笑顔になり 黙る ちちははあんちゃ

ふふふ

そのうち まるっと 一個ずつのお土産にするね

まあるいきもちも いただきました

ありがとうござります

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