じぶんちにも

お子のいるおうちに 手土産に…とかいいつつ

自分がほしくもなったりして

買ってしまったよ

お菓子入りの サンタブーツ

開けてしまうと

そんなに 心踊るばかりでもないのはわかっていても

毎年 つい ほしくなる

なんだろね

幼い頃に もらったブーツを ずっととっていたなぁ

いまもいくつか 残ってる

お楽しみが ブーツに隠れてて

わくわくな気持ちが ふくらんで

クリスマスが待てなくて

でも 急いで食べるに 惜しくて

いつまでも もったいぶって 食べずにいて

駄目にしてしまったことさえあったな

いまわきあがるわくわくは

目の前のお菓子に というよりも

そんな ささやかなものにさえ 

むねがぱんぱんになるほど 喜んでいた 
幼い頃の きもちが そこにあるような気がするからなのかもしれない

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