7daysbookcoverchallengeSpinoff「今年はもう買わないって言った…後買った」その6

ちょっと前に

「今年はもう本を買わない」とか 言いました

確か「多分」とか つけたけど

その時点で すでに注文してた本が あと2冊 届くはずだった

…と思いきや

予約してたのとか

リクエストしてた復刊が決まって

送られてくる とか

ちょ としたきっかけで 猛烈に読みたくなったとか

大好きな 著者さんの 新刊が出たとか…

結局 あの言葉ってなんだったの!?くらい

嘘つきな感じになっとります もりあやこ

…なもんで「今年はもう…」発言したあとに 買っちゃって 読んだ本 テーマにしてみた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その6

『異彩を、放て。 「ヘラルボニー」が福祉✕アートで世界を変える』松田文登 松田崇弥(新潮社)

数年前「タムタムと、めぐる トワル」に参加した 3回目…風の沢ミュージアムにて…のとき

岩手で 新聞記者をなさってる まゆみおねえさん(年下なのだが あきらかに わたくし目線から おねえさんに見えた)が

先日 この御本を 顔本(Facebook)で 紹介しておられた

ややや 読みたい!と 即時反応 次の瞬間 hontoさんに 注文していたといううぅ…

懐 きゅうぅ!となっても 買ってよかった 読んでよかった

まるで 冒険成長譚みたいでもある

双子のご兄弟の 日々から生まれた発想

身内で なあなあで まとめるでなく

どんどこ 伝えて つながって 世界への訴求力をもった形にしていったこと

忘れずに持ち続ける 志

問いかけに しなやかに 応え 変えてゆきながら 

更に 広がりゆくさま

わくわくしすぎて 震える

起業のきっかけになった るんびにい美術館は

にしぴりかの美術館においてあった チラシやら そこのグッツで 見知っていた…けど

もしや そのグッヅは ヘラルボニーさんの手によるものだったのか?

ちょっと前か 用足で 仙台 お三越 小走りしてたとき

吹き抜けフロアで スンバラシく 彩りよい 垂れ幕あったなぁ てな記憶

どうやら ヘラルボニーさんの POP UP SHOPだったらしい

むむむう 

すでにあちこちで 遭遇してるぞ

もっと ちゃんと出会いたいぞ

本の中に るんびにい美術館の 板垣崇志さんの 寄稿が また 重みある

熱さ

温かさを持って

ヘラルボニーを

薄浅くない 確かな 成長へと 後押しなさった感

目先の儲けではない

先の先の 社会を 見つめている

あぁ こんな方々に 社会の真ん中にいてほしいな

まつりごとにかかわるもの こんな気持ちでいてもらいたいな

大切にしたいことが みっちり詰まってる 御本でありました

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