ゆるやかたのし焚き火周り

本日の 大河原南小学校放課後子供教室の イベントは

はしょったり詰めたり…という 合理化が あまりない

近年まれに見る流れ

まぁ 部分的には もちろん 仕込んであったことも あるのですが

なんというか 物事を とりおこなうために かかる 手間 手順を

ほぼ その場で やってゆく のでした

料理番組なんかでもよくある「あらかじめ煮込んでおきました」とか

「既に 火は おこしております」とかの はしょりないもんで

かるたとり大会 終わったら 外へ出て 火をおこしはじめ

しかし それを お子達に 役割分担で やらせる とかでもなく

大人の出番を みてもらう(強制でなく)感じ

勝手に 遊ぶお子

なんとなく 興味示して 寄ってくるお子

気持ちよいほどに それぞれ

餅つき大会については 一人一人 杵つきましたが

全体的に のんきで 楽しかった

火を焚いてるとこに 高学年の 男の子やって来て

「パントマイムせんせい…せんせいって 一応 女です…よ…ね?」と 不安げに 声かけてきた

女の人たち お料理のところにおったし

火焚き部門は ほぼ おっちゃんたちの たまり場みたいだったからかも と おもっとったら

「初めて見たときから なんかちょっと わかんない感じだったから…」ですと

おいっ!

髪の毛だって ツインテールにしてますのよ

見た目じゃない 醸し出す なんにゃらか…ですかね

むうううぅ

まぁ 女くささは 取って置きだからよぉ だっはっはっはっ♪とか 笑っちゃって

「おっさん…」などと 呆れられ

若造には わかんねぇんだよっ などと

小学生相手に むきにもなったりして

おっさんなんだか こどもなんだか

混沌…

それもまた たのしき 火焚き周辺交流

コメントをどうぞ