ひと伸び

昨日は そんなに忙しかったわけでもないのに

帰宅後 

一人 ばんげ済んだら

炬燵で ずるり と 寝てしまった

ふ と 気づくと

茶の間には 誰もおらず

わたくし の上には

母の 炬燵における 膝がけや すきま風防ぎケットや(普通の 堀炬燵に 車椅子のまんま足入れるで その分 隙間が悪ので そこを 塞ぐように 布を 当てとります)

あらゆる布が もりもりに かけられていましたる

あんちゃ ほどなくして 母の 夜の一回目の おしっこ助太刀から 戻ってきて

「君 駄目になってたから 埋めといた…ちゃんと 布団で 寝なさい」とな

その後も のろりのろり 自室に 引き揚げるまで 時間を浪して

朝も のろのろ

いかんなぁ と 思いつつも

これは 充電であったと 思おう

そうだそうだ そう決めた

うっし~みたいに 頓着せぬ心持ちで ひと伸び

む~ん

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