忘れっぽいにもほどがある!

言葉を覚えるとき
つい 書き方や 読み方
意味から入ってしまう
ま 書けるとか わかる達成感は あるのだけどね
でも その先 身に付けるためには
ひたすら 身体を鳴らす慣らす
その国の 食べ物に 浸す
そうすると ちょっとした崩し字や はしょり表現の雰囲気みたいなもんが うっすら かんじとれたりもして 面白い
韓国語を頑張ったとき そんなんだったよなぁ
伝えたいことかあったからがんばったものの
どうでもよくなったら 結構 失ってしまうものではあるのね
でも時折 思いがけず 響きがよみがえったりすることがあるもんで
おお なんぼか 身に付いておったのね…と しみじみしたりして

さて アラビア語…一向に 上達しとりません
切羽詰まってないとかだけでなく
単に 触れていたいだけなのかも…と 思わなくもないが
乗り掛かった船に 片足かけて ゆさゆさしとるだけじゃなく も少し ふみだしてみんことにはな…と
クルアーン…コーランに 着手したわけですが
これ やはり 繰り返し舌に ならしていけたら 気持ちいいんだろうなと 思う
あらぬゆるものにたいしての 冒涜にならぬよう
心しておりますが
日中やったはずの 文章も 己が書いた文字も
あれ!?なんだっけこれ…などと
忘れっぽいにもほどがある!!と
なんだか がっかりしてしまった夜更け

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