奇跡的おぼろ

おから(卯の花・おから炒り)が むらむらと 食いたくなり
大豆を うるかす(水につけておく・ふやかす)。
おからメインなのだけど、豆乳もできるので 飲んだり 豆腐作りを試みたり・・・でも大抵ぐずぐず。
元 町おこし委員会の「豆腐部会」やった ははから
「そもそもあんたの やりかたは 大雑把過ぎる、真剣さが足りない」と。
基本が無いのに応用に走るのね 概ね。
今回も どうせ うまくいくめえ・・・と半ば諦めつつ、にがりがもうなくなったので
適当に 「沖縄の雪塩」を入れて ちょちょちょとかき回して終わり。
ま、しょっぱい豆乳でも飲む気分で・・・と おから製作に とりかかる。
おからは 肉抜きにして さらりと満足できるもんだった
ふははは 我ながら美味し。
ふと横みると いつもより更に 適当豆腐もどき のはずのものが
美しい 朧豆腐に 変身してた。
少し しょっぱみ多かったけど、韓国のスンドゥブ(純豆腐)みたいに 
あわあわ やさしい舌触り・・・やるぢゃん わし!
ちちははにも 好評。
豆腐好きあんちゃにも 食わせたいなあ。
それにはまず ロシアンルーレットな確立じゃなく 作れるようにせんとね。
食べ物でも すぐ あんちゃのこと 考えちまうな。

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  1. […] 以前 「奇跡的おぼろ」でものっけたけど […]

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