泣いても笑う

病院に来ましたる

休日なので

エマージェンシーのところから入る

痛いの痒いのではないものの

ちょっと 診てもらわにゃね てことで

母姫 連れてきました

あんちゃ救急車で運ばれたときのことなど 思い出して 母 涙など浮かべ

今ここで思い出し泣きすっとこでないってば!と

カメラ向けたら

ポーズなどとり

不謹慎

落ち着いとります

まずは 待って任せる

本日 母の尿の 心配 てことで きております

昨日の「心配尿」を 父が わざわざ 紙コップに ラップしてまで とっててくれたもんで

昨日のもんなんか 要らんだろう とは 思えども

一応 持って参りました

なんとなく 剥き出し感あったので

丁度 車のなかにあった コンビニエンスストア珈琲の 蓋付き容れ物も 用いて 厳重二重にしておきましたる

んで 受付にいくときに

あんちゃに 託したのですが

案の定 飲み物をくれたのかと 一瞬勘違いした模様

おっと 危ない

まぁ ちゃんと気づきましたけんどね

緊急性…ではないらしいってことで

なんとなく のんびり

お会計など 待つ わたくしたちです

緊急で 飛び込むわけだから

主治医さんとか

専門医でないのは 仕方ないです

研修医の お若いさん

エコーとるときの ジェルが 母の カーディガンに 垂れても 気づかないとかあったけど…

まぁ それでも ある程度のことは わかったわけだし
 
よしとしよう

同じ 病院で 後日 別の科の 診察もあるし

緊急でないのなら 予約いっぱいでなかなか とれないとはいえ 遅くてもいいから ここでの 再受診希望だったのだけど 

緊急でないとはいえ 早めの方がよいですよ…と

別の病院紹介状 というかたちになった

研修医となると あまり ごり押し ねじ込み できないのかもなぁ と 思ったものの

横におる 母

明らかに お若いさんを あまり信頼できん汁 滲み出させてました

のちのち「ぐずらもずらって はっきりしねぇ わげわがんねぇ 人の話もよっく聞いでけんねぇ 若造」などと 溢す母

そんな毒吐けるんだから 元気ですわな

いやいやまぁしかしなんというか

すこぅし 心配が 薄らいだだけでも実りある一日ってことで

これから オイル交換やら 明日の準備やら

己のことに 移らせてもらうとこ

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