お手紙を書く

母に リハビリ…と 称して

いただいたお手紙の返事を かかせたりもする 鬼娘…もりあやこです

「前のようにうまく書けない」なんて ぐずられますが

母にお手紙くださったかたは

別に うまいのを待っているわけではなく

今の状態で やれたことを 本当に喜んでくださっているのだから

失ったあれこれを 思い返すのでなく

今あることを 見つめて受け取って 添うていけば良いのだよね…と思う

怖じることなく 恥じることなく

いまのわたしはこうしていきています…と

むねをはりたいものですわ

こんなにやれることがあるのだ

しあわせだ

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