農協祭…あたたかなごあいさつ

昨日の 農協祭での ぶんぶん 

二回目のパフォーマンスは

一回目よりも パイプ椅子席に お客様 

ぱら ぱらり で

あぁ もう お帰りの時間近いしね と 思ってたものの

一回目よりも お子たちが あとから 集まってきて

案の定 時間すぎても ちら ほら と やって来るもんで

こうなったら もう 納得いくまで 風船あげちゃいましょうコーナーだな と

ステージ横に 移動した

控えめだけど しっかり 自分がほしい色を 伝えてくれる

「どうもありがとう」のことばを しっかり伝えてくれる

前の子に 触発されたか どの子も どの子も

ていねいていねいに 頭下げて ありがとうと 言ってくれちゃって

なんかもう うれしくて

あわわわわ なんて 思っちゃいました

ちみっと ヤンキー入ってますてな おかあちゃん

お子が 風船もらって まずはじめに「やったぁ♪」て 喜んだら

「ほらっ!お礼っ!」て 背中 ばん とか 叩いて

「あっ ありがとうございっす」て 幼いのに あんちゃんみたいな 口調なの お子が また いぢらしくて

おかあちゃん やったぁ♪て 素直に 言えるって 素敵だね て 声かけたら

おかあちゃんが んへ♪て てへぺろ みたいな顔になって

くうぅ めんこい…

やっとこ 風船も 店じまいできるかな と

お片付けに入ったら

だいぶ前に風船 あげた おかあさんと 男の子 やってきて

あつあつの「くりやまコロッケ」(北海道の栗山市…角田の姉妹都市)くださった

「割れたのに 作り直してくれて ありがとう」て

そんなの いつもの 流れで なんてことないことなんだけど

そういうのを ありがたい とか 嬉しく受け取ってくれて

あらためてまた こんな風に お土産と共に 渡してくださる 心持ち てのを 思うと

あぁ きっと この子は やさしく育まれてゆくだろうなぁ なんてなこと うれしい思いと共に 浮かぶ

コロッケも嬉しくてありがとう て 思ったけど

それ以上に そんな おかあさんの心

ありがとう て 思う

そんな 心あたたまる思いも 分けっこしたくて

ばんげのおかずに コロッケ ちちははあんちゃわたくし 4等分して

出したれば

「なんだ こだん ちゃっこぐ 切りこまざいで(こんなに小さく切り刻んで)」やら

「なぁんだ かぼちゃかぁ」などと

おめえらにくわすぢゃなかったかちのわかんねえやろうどもめえぇ!などと また いぢわるなこといいつつも

とりあえず お土産にもらったんだよ てな 逸話は 伝えたものの 

なんつうかもぉ 台無し…

でも ま 容易に しみじみせず おだったりするとこ

森家の おもしろみと あたたかみ…てことで

よしとする…か?

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