聖和学園へ

昨日のことですけんど

行ってきました

聖和学園短期大学保育特別講座

連絡をやり取りしていた

保育福祉学科の 一級臨床美術士の保坂先生

これまた なんとも愉快に 心柔らかな お方でした

まぁ…パントマイムを 保育を学ぶことに繋げてみたいと 思ってくださった時点で

んもう 嬉しくてしょうがなかったのですが

講座はじめる前に

しばしあれこれ話してしまいました

こういう柔軟で面白がりの方に 導いてもらえる 生徒さまたちったら 幸せもんだね

お年頃の おねえちやんたちの 心のガードを といてゆくのも

なんだか 興味深いことでした

あぁ この表情は 疑問に思っているのかもなぁ…とか

踏み込むまでに 様子をうかがっているなぁ…とか

なにかものを使った時の方が

安心した顔で爆発的パワーをみせてくれるひとが多かった…とか

たった一時間のなかで

壁のアンサンブルまで 見せてもらえて

ありがたや

終了後も 先生たちと またもや あれこれお話してしまい

長居してしまって 申し訳ないったら…

保育とパントマイムとが 鍵となって

見つけていただけたこと

やって来たあれこれを

よしよしいいぞ♪と 受け取っていただけたのだなぁ…と

これまでの道のりなどまで まるごと

紅葉色の光を ぱやん♪と当てていただけたようで

しみじみと 嬉しかった

これから またそれぞれのやり方で 保育や その周辺や もしくは全く違う生き方を選び 歩いてゆく 若いさんたちも

自分の道のりまるごと 受け止めながら 歩いていってほしいなぁ…なんてなことまで 思いめぐらせながら

紅葉色銀杏色の 間を 帰った

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