奏でる絵

出張タップ稽古ののち

青葉画荘さんへ

二階の ギャラリー青葉にて

「風の會」展

顔本(Facebook)にて お声かけてくださって 繋がった 山浦多久二さんという方が 出展なさってるというので

実物 拝みに…

風の會…てのは 風が吹くような 涼やかな 絵を 描かれるかたの集まりなのか?

皆さんの絵が 濃くても 気持ちよく さらりとしている

時々 合同展(例えば河北美術展みたいなのとかも)て

それぞれの 思いとかリビドーとかなんとかとかかんとかとか…

ごっつごっつに 満ちてて 目眩起こしそうになることがあったもんで

ちみっと 警戒してしまうのだよな

まぁ そんな 力みなぎるものも 素敵ではあるけれど

今回のは 絵を描くことを 楽しんでいらっしゃるような 風情

山浦さんのは 鼻唄など 聴こえてきそう

音楽をテーマにしたものが多かったから余計に そんな風に思っちゃうのか

塗られている色は 厚みがあるものなのに

暑苦しくなくて

朗らかに 南からさす 光のあたたかさだなぁ

ふふふ♪なんて 

そこで なごみたい思い半分

でも 路上駐車をしてしまっておる…という わたくしにとっては 角田以外では 前代未聞的 状態でおったので

多くのかた(多分 青葉画荘さんに こられた方々)が やってる並びにしたとしても

交通量が少ないところだとしても

気が気ではなくて そそくさと 辞してしまいました

この部分についての 意気地ないのよ わたくし

無事故無(露見)違反ですから…おんどりゃ運転しがちだとしても…

ま それはさておき

今後も もっともっと ふふふんふん♪て なにか 口ずさみながら 観てみたい絵だなぁ 山浦多久二さんの

旋律とともに ふわん て 吹いてくるみたいな風

魅力的でした

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