なんとか間に合ったよ

昨日も 保育仕事を 若干 早めに 上がらせていただいて

面会時間終了しているであろう病院へと 向かう

でも 玄関の鍵がしまっていたとしても

インターフォン押して「○号室 お襁褓ゴミの確認です」と 名乗って 開けていただけるわけだし

焦らない 焦らない

びゅんびゅん 割り込んだり 無謀運転さんにも

どうぞどうぞ そんなに 命にかかわるような急用あるなら おゆきなされ

なんて 譲りまくる心境

…と そこへ 電話 母から

むむむ

本来 運転中は 出てはいけませんよ なのだが

この時間のこのタイミングに かかってくるというのは

非常事態っぽい

信号が赤で あるのを幸いに 出てみた(もちろん それも 駄目だ)

あんちゃが 帰宅途中

槻木駅にて のんきに乗り換えバスまで急がずにおったら

定員満了にて 乗れず(救済バスの定員は 50名)

次の 一時間後の バスを待つしかないのだと

それに乗って帰るにしても あと 二時間ほど

「もうこうなったら いつもの時間に帰ってこれないの 待つしかないけど…心配なのは おしっこなの…」と 心細げ

わたくしとて 頑張って 大急ぎして

父のとこ 顔出さずに 帰宅したとて

あと 一時間は かかる

うむむ と 思いつつ

だいじょぶだいじょぶ 三時間くらい おしっこなんて でないでない あんちゃ帰るまで もつよっ!

とか 気休め暗示を 呪文のように 繰り返して 電話切ったものの

頻尿の 切羽詰まる感じの 辛さ

歳を重ねて ストレス重ねて わたくしも 痛感してるから

わたくしまで じりじりはらはらしてしまい

こりゃ 何とかして 早く帰りつかねば…と 爆走ドライバー気分あらわる

…いや しかし 無茶やって とっつかまって なんてことになったら

かえって面倒なことになるから

そこ ちゃんと うまいことやって(やらない…じゃないのかよ!?)無事 帰らねばな

んで 結局 あと一時間後の バスを待つ あんちゃを そのまんまにしとくより

わたくしが 駅 まわって 拾って 家に送り届けてから 父のとこ 顔だす てのが 一番 満遍なく よいかんじになるな と 思いつき

次の赤信号で あんちゃに 電話して 高速用件伝達

母から電話で聞いたからわたくし帰宅途中あんちゃひろうからそのままそこで待ってろあと三十分ちょい!

…とまぁ よろしからぬこと ちょいちょいさしはさみつつも

事故も違反もなく(違反については 無露見…てだけか…)

帰宅できました

いつも ぎりぎりのバランスで こりゃいかんよなぁ て 思うのに

うまく回ってると そこいらのこと また そのまんまにしてしまってる

まぁ でも 違う形の 必要が もっと 明らかに 見えるまで

こんな風にいくのもいいのかな?

時おりやって来る アクシデントも 楽しんだりもしてる

この先 変えねばならなくなることは てんこ盛り盛りに やってくるのだから

遅い時間だったけど 父も いい感じだったよ なんて

報告しながら

ははあんちゃわたくし三人で ほっとしながら ばんげの ひととき

平和だよ

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