カリント工場の煙突の上に

先日

車に乗る前に

しばらく聴いてないCDでも かけていくか と

無造作に つかんだのが これ

玉置浩二『カリント工場の煙突の上に』

この 表題の曲

初めて聴いたのは

CONVOY SHOWの 舞台だったな

ええぇ こういう曲で踊るのかぁ と 思った次の瞬間

曲の力に ぎゅううううん と 引き上げられるようにな感じになって

ちょっと びっくりしたまんま 涙が だばばばば~ん!と 流れた

そのときは 踊りの力も あったろう

カタルシス…つうか

吸引力に 身を任せる 快感みたいなものに

呆然としたっけな

のちに 曲だけ聴いたら

その 物語とか 歌の言葉と旋律の 相乗効果にも 揺さぶられた

んで

やっぱり泣いた

車で かけちゃいかん!(わたくしはね)

やはり 泣く

何でか 泣く

何のツボなんだろう?

わかんないけど

いい曲だ♪

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