居残り 馬鈴薯

青紫蘇らも

もう ほとんど 仕舞に 近づきて

立ち枯れた茎など 引っこ抜いておりましたれば

ややや

居残り馬鈴薯 発見!

埋めといたやつが 後れ馳せながら 芽吹いたのか

取り零しが 芽吹いたのか…

定かではないけど

そう広くもない 猫の額にも 満たないとこで

「発見」なんつってる程に「されかまねぇ」ありさまなのでした

この先 寒さを越えたりするんだろか?

なんだか すまんのぉ なんて

謝ったりしてる

朝の畠

靄 晴れたり

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