なにかしら 不都合があるようで
でも 精一杯の 持てる力総動員してあるく ばあちゃん じいちゃんの姿に
きゅうっ と 心が持ってゆかれる
エールを送るというより
がんばれっ いいぞっ すてきだっ!と
感動している
8年前に 保育園の お子たちの あるく様に
あぁ 美しいなぁ と 惚れ惚れしたことを書いたっけな
↓↓↓↓↓
そして なんとも すかすかで おろそかに歩いている 己のことを かえりみたのだったな
あちこち 傷めてしまい
さほど意識もせずに「ふつう」に あるくことが 難しくなった今
もしかしたら 隅々まで 精一杯 満ち満ちて歩いている人たちに
近づくことができているのかもしれない