海馬ガラス工房

村山耕二さんの

仙台ガラス

大分前に

広瀬川の砂を用いて 硝子を作るらという 話

心惹かれておりましたで

本日 日韓美術交流展にて 目にしたら

今まさに 更に 目に♪と 

気持ち 動いて

工房「海馬」のある 秋保へと

車走らせてしまったわけです

調べた情報によると 定休日は 水 木であるものの

「お電話で 確認してから おでかけください」とある

…しまった

まぁ いいや

開いてなかったりしても

場所確認しつつ 秋保の 秋満喫ドライブしたと 思えば なんの問題もない

…なはんて 電話するの苦手なもんで

言い訳めいたこと 鼻唄に浮かべて

秋保の 奥地へ…

いつものように 思いもかけぬところで 迷子になるかも…てな どきどきもありましたものの

とても やさしく わかりやすい間隔で 看板があって

どきどきも 少な目で 到着いたしました

村山さん ご本人は 山形の 展覧会のため 不在でしたが

とても やわん♪と 柔らかい物腰の おねえさんがおられて

説明など してくださりました

深みのある オリーブグリーン(工房の説明によれば「涼やかな杜色」)の 仙台硝子

透明な水に 若草色を 注いだような サハラ砂漠の 砂を用いた 硝子

透明なのに にびいろが 隠れているようなのは 白瑠璃…てな シリア起源の 吹き硝子?

とにかく ひたひたと 水に浸されて行くような心地よい 色ばかり

あっこれほしい♪と言うものもありましたが

本日の お財布事情にて お預け

樹の滴みたいな 一粒の 硝子玉…首飾りだけ買いました

取扱注意書きに「幼児の世話をするときなど 身体に危害を及ぼす場合がございますので その際はアクセサリーを外しましょう」なんて 書いてあって

何気ないところに 添えられ 満ちている 心遣いまで 素敵だ

また ゆっくり訪れたいところでした♪

コメントをどうぞ