7daysbookcoverchallengeSpinoff「原作」テーマ その4

7daysbookcoverchallenge

たっき~さんから「7daysじゃなくて Foreverじゃないの?」て 言われちゃいましたが

そうなるかな?

やめどきわからん

飽きたら やめるでしょう

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「原作」

映画とか テレビとか

観たあとに

むむむ 読みたい!と 求めたもの

四日目は

原作…てのとも ちぃとばかし 違ってる気がするけんど

まぁいいや

『スーパー文庫 古典落語』(講談社)

25年くらい前

毎週 鈍行にて お江戸に パントマイム稽古を受けに 通い始めた頃

池袋演芸場にも はまり

よく 足を踏み入れてた

何度も聴く噺なのに

毎度 落ちって どんなだっけ?と 思って

聴くと あぁ て 思い出し

んで また 笑っちゃったりもして

人によって 語りかたが違うからか

内容は なんとなく ぼんやりとしか覚えられず

定形を 知っておきたい と

買ったのだったけど

字だけで 追うのって

さほど 愉快に思えないものどなぁ と 思う

登場人物への

息づかいの 温度湿度…

そんなあたりを 噺家さんが 吹き込んでくれてこそ

物語の面白味も たちゆくものなのだなぁ と 思う

んでもって 読んだってぇのに

やはり 覚えていられんのよ

与太郎的なのだな わたくし

でもまぁ これ 中の絵が 噺ごとに 描く人が 違ってて

なかなかに 味わい深いでありますよ

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