クモの糸でバイオリン

『クモの糸でバイオリン』大崎茂芳 著(岩波科学ライブラリー)

読みやすかった

科学ものって

はじめ読みやすそうでも

途中で 専門的なあれこれの ついてけなさに

挫折してしまうこと 多いのだけど

これは 専門的な 研究をなさっておられるかたではあるけれど

自分の専門分野以外のところに 踏み込んで 夢を実現なさったかただからかな

分野の外の人にも わかる書き方になっておるのだな

うぅむ

わたくしの 裸耳で 聴こえるかどうかは わからんものの

蜘蛛の 糸を張った ストラティバリウス 

生で 聴いてみたいなぁ

コメントをどうぞ