野山の風のような人

今回の 水戸有賀町アスパイアの 清水きよしさん公演『まい・まい・マイム』へ 

えいやっ と お出掛けする 決め手になったのは

企画に おられた「ぶんちゃん」に 会いたかったから

20年ほど前のマイムフェスティバルの舞台で観た『水、水、水』という 作品の透明さに うっとりしたのだった

その後 パントマイム お師匠 はとちゃんと 道化仕事 やらせていただくことになり

名前を決めなくちゃ…という段で

「はとちゃん ぶんちゃん」で と 案を出したら

「あ~ でも『ぶんちゃん』いるからねぇ…『ぶんぶん』で いこうか」と ものの三秒で 今も 添うてる名前に 着地したこと

なんか そんなあたりの うっすらとした 始まりから

顔本(Facebook)の きよしさまとの やり取りの中で 再会して 繋がり

やりとり 交わすほどに「うんうん なんか その感じわかるなぁ」てな 共感好感 濃くなってゆくもんで

こりゃ 会いたいぞ 会わねばならんぞ♪と

想い 高まっていたのでした

顔見るまで ほんとは ドキドキしてたのですわ

うんざりがっかりさせちゃったらどうしよう…なんてね

でも ご挨拶した瞬間に そんな思い 粉微塵に 吹き飛んで

なんか ずっと 仲良しだったみたいな 気持ちになっちまい

うれしいうれしい♪

また行っちゃおう

大好きなお友だちに会いに

そんな気持ちにさせてくれた 気持ちのよい 野山の風のような人

ぶんちゃん でした

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