中里繪魯洲さんが 紹介なさってた投稿で
気になってて
日曜に 訪ねていったのは
「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」
廃校になった建物を 生き返らせるために…という 目論みとか
地域の人たちとの 手の繋ぎかたの素敵さとか
なんの前知識もなく
繪魯洲さんの「みどりの人」…本来の 作品名は『Greenmanもしくは甘露を抱く緑子』に 会いたい てのが まずあって
片道 約310キロ 所要時間 6時間57分(ナビゲーションシステムさん調べ…実際は 迷ったりなんだりで もっとかかった)…てな 長さが
大変なのかどうかなんてことは さておき
思いきって 行ってみた
行ってよかった
よすぎて 目眩した
もっとゆっくりしたかった
改めて 田島征三さんの『学校はカラッポにならない』読んで
涙
そうかそういうことだったのか あれは…それは…あそこは…
これは もう一度いったら
この建物と
空間絵本という 登場人物や思いや成り立ちや…あれこれ
もっともっと 感じ入って 号泣もんだな…
一つ一つ 振り返って 味わいたくて 写真眺めながら うたた寝してしまった
なんとも甘美な余韻の うたた寝…
撮りすぎた 写真の数々は また改めて…