使い勝手

角田市民センター 田園ホール

改めて 使い勝手の事など 思う

震災で 駄目になったのをきっかけに 作られたことで

耐震ということなど 多く 考えられたのだろうが

バリアフリーさが いまいち甘い

トイレとか 車椅子マークで よく見られる部分は まぁ よいのだけれど

ステージを使う人の 想定が

広くないのかもしれない

特に わたくし 関わっているコーラスの団体

白萩コーラスさんは 退職なさった 婦人教諭の方々で 構成されていて

ご高齢の方々…

移動が大変そうだった

もう 40何年も 市民センターにて開催されてきた お馴染みの コーラスフェスティバル(震災後は小学校にて 間借り開催)

地元の人たちに 愛されてきた 催しなのに

そういうものを 考慮していないような

どっかからもってきて 取って付けた施設みたいに感じちゃったな

特に 客席側から ステージに上るときの 可動式階段の 狭さやら 手すりのなさ

ホール棟会館管理を 任せてあるからか

市民センター職員が ホールに馴染んでいない感じ…ま それは 新しいからいまは仕方がないことかな…

これからこなれてゆくといいのだけど

年配の方やら 地元の ホールをよく利用してこられた 音楽関係のかたは

「気軽に使えなくなって さびしい」と声が上がってる

来週の 本番に向けて

動線辿ったり

ステージ踏んでみて

音楽ホールとして 建てられたわけではないのだな とか 

もうしようがないことは さておき

まずは 可動式階段に 手すりつけようや と 思う

声 受け取ってもらえるように やっていこ

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