祝う

日付を 意識しないで

曜日ばかり 思い浮かべて とてぱたしてる

ピアノ仕事や

保育仕事の時に 日付を書くことがあるので

思い出す確率は高い

家族ら 頭のことで 倒れたあとの リハビリは 

大抵 日付の質問から始まってたけど

付き添ってて わたくし自身が えっ!?今日何日?と どきどきしたっけな…

ま それはさておき

一昨日 10月7日(水)

保育仕事で 日付書くことがあって

あぉ えぇとなんだっけだれかがうまれたのでなくて…と もんやり 思い巡らせ

保育仕事後の ピアノ振り替えレッスンにて

再び 日付書いて

おおおお!父母結婚記念日であったよ と 思い出した

しまった…いくら 具合悪かったとはいえ

朝 何にも言わずに出てきてしまったよ

毎年 なにかしら 言葉で 贈り物で おめでとうを伝えてたから

こりゃ 寂しい気持ちでおるであろうよ…と 気が気ではなくなり

帰る前に おめでと 電話してみた

およそ 一時間後には 帰るとしても

もしかしたら 母 寝ちゃってるかもしれないし…

まどっちにしても 翌日の デイサービスお出掛け準備の お着替え部門…わたくし 揃えたのを 確認しないと 気がすまない お洒落な五十鈴さんですんで

「寝ないで 帰り待ってるよ~」とか 言ってましたけど…

改まったもの 贈りもせずに ここ数年 過ごしてしまってるなぁ

でも 家族らの 大病 入退院祭りと 震災を経て

改まらず なんてことなく「いつも」の 風で 過ごすことの 幸せ喜び有り難さを おもいしってからは

それでいい

それがいい なんてことも 思ったりはしてるのだな

でも それにしても なんか 彩り…など 思い

帰り道の スーパーマーケットで

お花籠なんて 買って

お茶を濁してみたりもしました

やっぱり ちょっと 華やぐね

二人の 寄り添い 添い続けることから 今がある

ありがとうね

これからもね

そんなこと言ったか言わなかったか  

えへへ なんて 照れちゃって

やはり いつものふりして

寝支度の ちちははと 言葉交わしながら

着替えの服を 風呂敷に包んだ

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