焼き立て

財団会議の帰り

バーニャのパンに 寄った

角食買おう と 手をのばしかけたら

パン職人さんが

「こっち 焼き立てっす よかったらこっち…」と 声かけてくださった

昼食用の 鴨ハムやら 挟まってるパニーニとか あれこれ 買った

食パン そっと抱えたら

生き物のぬくもりみたいだった

幸せに 美味しい 

食べたあとも うれしい

大好きだぁと しみじみ余韻も楽しむ バーニャのパン

そうだった 一日の記憶が殆どないかも なんて どきどきびくびくしながらふりかえると

こうして うれしかったりたのしかったりおいしかったりしてた

結構楽しんで生きてた

よかった

ありがと〜

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