お熱

下がったかと思いきや

いまいち…

ぢごく声は和らいだものの

時折　裏返っちゃって

かつて「おっさんオカマみたい」といわれたことあるよなぁ…な声

なもんで　リトミック仕事と　財団会議と　地元企画部会会議　すべて　お休みさせていただきました

のろり　と　起きて　連絡電話と（開口一番「あら？」と　声の異変に気づいたような受け応え…驚かせてすみませんでした）　メールでの連絡あれこれ

ちちははごはんの　揃え方

母デイサービスに　持ってくことになった　ちぎり絵お試しセット揃え

…そんなこんなの後

ひたすら横になってましたが

昼ご飯…父もわたくしも　それぞれ茶漬けた後に

晩飯のはなしになり

この状態では　わたくし　買い物お出掛けも　難ありなので　ありもので　工夫するということでは如何か？

以前作った　高野豆腐鶏挽き肉詰めの　中味が　小玉冷凍にしてあるの　まだ残ってるで

それで　春雨スープなんてどうかね？と　提案

「いいんでねぇか」と　父も　言ってくれて

さぁ　また　休むぞぅ　と　大手を振ったものの

うっすら　父が　作りたいメニューではないことには　気づいてましたとも

夕方　やはり　作りに出動せにゃならんよなぁ　と　階下へいったらば

「味噌汁とご飯は　作っといたぞ　あとはおかず頼む」とな

味噌汁…春雨スープの話はどこへ？

え～と　これ　味噌汁あるってことは　春雨スープじゃない方がいいってことですかね？と　問うと

「んだな」ですと

おいっ！

なんか　目眩…

でも　ありがたいしね

新米だしね

おかずなんて要らないとか言ってて

なんかあった方が　やっぱりいいてことで…

ぼやんとした頭の中　考えがまとまらず

なんだかやけくそになって

鶏挽き肉玉を　素揚げして

野菜とともに　甘酢餡掛けにしてみました

なにも　そんな　手間のかかること　ふらふらなときに　することないだろ　とも　己に突っ込みつつ

他に　何か…という　思考能力などなど

休養中のようでもありましたもんで

仕方ない

しかし　見事に　最後の　片栗粉作業で　失敗して

もったもたの　だまだま

あぁ　と　マスクの中で　呻く　わたくし

すまん　なんだか　全面的にしくじった…と　言ったら

真っ先に　父が　文句言いそうな　見た目と味なのに（酸っぱいの　あまり好きじゃない）

気を遣ってか　無言で食べてた

むしろ何か言ってほしいですけどね…

母は「ほだごどなぃよ　んまいよ」なんて　言ってくれるし

どっちにしろ　すまぬ　とか　思う

何と　闘ってんだか　己の　身体よ

はやいとこ　決着　つけたれ！と

身体ゆるゆる　ゆすりつつ

明日朝までに　も少し　ましになりますように　と　

また　臥してみる