棗を煮てみる

わぐやの ナイスガイ かどぅさんに いただいた棗たち

まずは 生かじりを 楽しませていただいた

んで その後 ジャム作り 試み

喩えちゃいかんけど

煮詰めてゆけばゆくほど

やはり ほぼ 林檎みたいな味

それも すこぅし 残念になりかけた もそもそ林檎のような…

黙って食わせたら 九割の人「林檎ジャム?」て いうだろな

いや おいしいのよ それなりに

でも 棗の良さが 活かされるかどうかというと

ちと 難あり

まぁわたくしの 技術の問題も ありましょうがね…

途中 ジャムというより コンフィチュール的なものにしてみよう と(違いわかってないのに イメージだけで 言ってますのん)

桂皮入れてみる

ジャムと言えば 檸檬もいれるのでしょうが

ない

…ので おなじ柑橘類 てことで すだちを 一個

甜菜糖と 上白糖(普段使わん 大量に戸棚奥で 発見)で 甘味 補助

なんとなく それっぽくはなったものの

柔らかくならない 皮と 種が ぞろぞろと お邪魔にあるので

あまり ジャムとかに 向かないのだろな

ましてや いきあたりばったり無謀しろうと わたくしには…

見た目から うちの人々 食べたがらないしね…

わぐやの帰り道 美里農産物直売所「花野果市場」で 買った

きつねこぱん工房 麦さんの グラハムくるみパンに 虎バターぎーとともに 乗っけてみる

あら んまい

こうすると 林檎より やんわり野趣なる渋味のようなもの感じられて よいぞ

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