7daysbookcoverchallengeSpinoff「日焼けさせてごめん」テーマ その5

うっそ!?まだやってんの!?て

驚かれた

わはははは

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させとる

One themeの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は 本の内容が 共通のもの というよりも

自室の 日当たりのいいとこに 積んで 日焼けさせてしまって すまぬ!と

謝罪の気持ち込め 並べてみる

「日焼けさせてごめん」 シリーズ(なんだそれ!?)

…なので 内容は バラバラ

第五回目

「ブックレットもの」

パンフレットよりか 厚みがあって

書籍 というには ちと 薄い…てことか ブックレット

なんにゃらかの 入門とか

案内の 小冊子的なもの

好きだった本屋には 大抵 ブックレットコーナーがあったっけな

柔らかいのから 硬派なものまで

岩波ブックレットNo.107『ワイダの世界ー映画・芸術・人生ー』きき手 高野悦子 解説 山田正明

…なんで アンジェイ・ワイダなのか 思い出せない

どの映画も ちゃんと観たとか

気になっていたもの とか

覚束無い

ビックリするほど 記憶がない

過去の わたくしに「なんで買ったの?」と 訊きたい 一冊

そして

ピースネットブック②『夫婦別姓はいかが』福島瑞穂 著 佐々木さとみ イラスト(ピースネット企画)

今や 政の場面で 何かと話題になる 福島瑞穂さん

かつて 名前の響きのごとく 瑞々しく しなやかなる思いの 発信をなさってた

30年ほど前 クレヨンハウス主催の「サマーカレッジ」に 初めて参加したときに 同室になった あいちゃんが

夫婦別姓 事実婚の人で

かなり その影響を受けてのち

このブックレットを 買ったのだったな

無縁になっちまった感 てんこ盛りの 森だが

まぁ 結婚だなんだと言う話 全く 無かったわけではない

しかし 所帯もつかも…の 相手は 名字を 揃える文化ではない人だったので

やはり 縁遠い話でもあったが

それはもう なかったことになったので

今となっては わたくしいがいのみなさん がんばれ~♪と 応援側に おります

わはは

そして そして 解放出版社の 人権ブックレット『部落解放のあゆみ』村越末男

『放置された1000部落 事業未実施地域をみて』北孔介

「部落」ということばは

うちのまちでは 地域とか 町のまとまりをさして言っているので

軽く 用いていた

二十代の頃 他意もなく 喋っていたら

とある 人から 「その言葉 人によっては ひきつるよ」と 言われ

なんのこっちゃ?と 思っておったら

なんと 差別的な界隈で 用いられているのか!と

現代に 差別なんてぇ馬鹿馬鹿しい 過去の異物が 残ってるなんて思っていなかった と 平和ボケ ぼんやり盆地の のんきな わたくしでありまして

世間知らずと言われようと

たまげました

根強い 心のしみみたいなもの

なくなるといいのにな と 思った

難しいとしてもさ

小難しい思想とかでなく

なかよくしたほうがたよいよねぇみんな て 思ってる

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