
久しぶりに 新聞定期講読促進の人が来た
はじめ 早口で なにいってるかわからんので
つい 差し出された 紙袋を 受け取ってしまったのよ
新聞とか 広告紙とか まとめて入れられるやつ
なんだこれ? て 眺めてたら
ここいらの人が 呼び鈴押しても 誰も出てこない とか
目を合わせてはなしきいてくれるひとがいない とか
なんかそんなこんな 喋りはじめて
うちの新聞読んだことありますか?から はじまり
ちょっとだけでも とってほしい てな 話
「ちょっと待っててくださいっ!」と 駆け出し
もりもりに 景品持ってきて 重ねて
拝むようにする
大変だなぁ おにいさん がんばれ と 思う
でも ちょっとの間だけでも とるつもりはない
介護のこと 引き合いに出しちゃなんですけど 大変なのよ
…といっても
「本でも読むつもりでどうか少しの間だけでも!」と 食い下がる
うんうん 必死だね でも 大変なのって 暇がないとかじゃなくて お金の面とかのこともいってるんでごめんね お兄さんの頑張りは素敵!がんばれ!と 思うけど とらないよ
…て 畳み掛けた辺りで
意欲満々の 目の輝きと 膨らみが ふしゅうううう~ と
音が聞こえるほどに
曇り
萎みゆく
重ねた景品 もちろん 持って帰ってくださいね この紙袋も お返しした方がいいですか?と 訊いたら
「あ…紙袋は差し上げます」て
ありがとね
ごめんねほんとに おにいさんのちからになれなくて でも その熱意は買うよ がんばれっ!と
ちっとも うれしくないであろうことばを かけた
ふぅ
本を読むような気持ち…て あんた
中山七里祭りで まだまだ 手に入れたい本あるんだから そっちにかけてる場合じゃないのよ…てのが 本音だが
すすめるなら
おすすめの 記事とか コラムとか 視点について
分かりやすい切り抜きとか 持ってきたら もすこし 話聞くのに
とらないくせに なにをかいわんや!?だけどね
ふふふ
おつかれさま