遠回り 阿佐緒さんを思う

帰り道
色気のない4号線通りたくなくて
思いっきり遠回り
宮床ダム…水少なかった
生きながら 針に刺されし蝶の如…でしたか (ひどすぎるうろ覚え…)
己の 恋に想いに ひたすら 素直にしたがった 情動ほとばしる歌人
原阿佐緒さんの 想い
ここいらで生まれたのかと 思い巡らせて
わたくしもそうであるような気がする…割りには 無様なりき!?など 自嘲しつつ
一人 水面に 呟きを沈める
作品に昇華すれば 少しは 様になるもんかいのぉ

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