ぼんにゃりの功名?

ぶんぶんパフォーマンスのあと

何軒か 買い物やら用足しして 

帰るなり

「白菜炒めるときに 火傷すっつまって 泣きたい…あとはもうやってけろ」と

父から言われた

あらあら なんか 萎れとる…と 心配しつつ バトンタッチした瞬間に

「んで安心して 飲むかな」などと

わたくしの ヱビスさまに 手を出したりして

泣きたい…なんて 父の口から ほぼ聞かれないフレーズ…過剰演技か?

まぁ 飲む元気あるならよかろう

しかし わたくし 楽しくて 飛ばした感あったからか

結構 ヘロヘロな感じに なっちょりまして

のろりのろりな 動き

のろりなりの 取り急ぎで 

胡瓜とワカメの和え物

トマトの 塩と えごまあぶらかけ

魚擂り身の パン粉付け焼き 作成

いつもより 一時間近く 遅くなりましたが

まぁ なんとか ばんげに 漕ぎ着けましたる

いただきます したらば 猛烈に 眠気がやって来て

しかも 坐骨あたりの 注意信号 ちぴぴ!とな

まずいぞ

腰緩め にょろにょろ腰緩め動きしながら 半眼で ご飯を食うというのは

きっと 大変に 怪しいようすであったろうよ

食後 茶の間で 少し のさりと 横たわりつつ食休みしていたのだけど

いまいち 危ない感じ

母の車椅子を 茶の間から 寝る間へ 移動させて おしっこ助太刀するのは

あんちゃに 任せた

しばし にょろにょろしてたら また なんとなく いたみも薄れたもんで

母マッサージに 出動

その後 ほっと一息 茉莉花茶淹れたれば

いつもより甘く感じる

おおぉ 淹れかたがうまかったのか 甘さを欲している気分だったのか…と

飲み干して 気づく

この茶碗…美し包み紙の 角砂糖入れとったやつだ…

気付かず 入れたまんま 茶を注ぎ 飲み干すまで 気付かなかったちうこと

ぼんにゃりぶり だいぶ いっちゃってましたな

でも 思いがけず 飲んだこともない 甘い茉莉花茶で

す~ん と 靄が 薄らいだ感じ

ぼんにゃりの功名♪

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