うっかりにうなだれる父

昨夜 遅く帰ると

焦げ鍋が 水に浸されていた

んで その後

真夜中しっこ起床の父

帰宅したわたくし見つけて

「鍋 駄目にした」と 

がっかり報告してくれた

きちんとさんで 料理好きで 料理上手で

でも 手足の痺れやら 

ちょ とした 素早い動きができなくなってるもんで

わたくし不在にする 2日間

チルドのえび焼売とか 簡単に シチューかポトフで…と 買い置き 書き置きしていったのだけど 

痺れやらに 加えて

ゆっくりと 別のことをやっているうちに 

その前にやっていたことへ 戻れずに…とか うっかりしてしまう とかも 重なったらしい

んで 焦げ鍋…

この頃 よくあることとはいえ

誰よりも しっかり忘れずにやれてたさんなもんで

うっかりしてしまうことに まだ ショック未満の がっかり気分になったりするのだな

わたくしなんて しょっちゅうだが…といっても なんの慰めにもならず

でも 家を空けて 帰宅したのちの ほっとして よろこんでくれる気持ちは うれしいさ

そんなこんなだけど

なんとかまた やってゆく

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