7daysbookcoverchallengeSpinoff「人」テーマ その6

昨夜は へろへろして

入力途中で メルトダウンしてしまいましたる

でもやるぜ

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己の読書を 振り返る日々

活字中毒 復活か!?

7days book cover challenge の ノリ

多くの人が忘れても

ずっと 続けてる 物好き?

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週の テーマは「人」

6回目は

「五代目 古今亭志ん生」 さんのもの

『落語ワンダーランド 志ん生!』読売新聞社 編(読売新聞社)

『背中の志ん生 師匠と歩いた二十年』古今亭圓菊 著(うなぎ書房)

『志ん生の忘れ物』小島貞二 著(うなぎ書房)

落語が 好きだ

こことこ ずっと 行けてないけど

毎週木曜 上京してた頃

パントマイム稽古前に

池袋演芸場の 昼の部に 通った

鈴本とか

国立演芸場とか

他のところもいってみたものの

大抵 込み合ってない 地下の 隠れ家みたいな 池袋演芸場が

心安らいだ

いつしか 贔屓の人ができてゆく

スタンプがたまってゆく

そんなことが ささやかに嬉しかった

落語を知った風な人から「落語は 志ん生だよ」といわれ

既に 故人だったもんで

テープや ビデオで 聞いたことはあった

聴力に 難ありが 進んでいたので

聞き取れない部分 多々あったけど

そばすするみたいな ぞずぞずした 発声の 醸し出す 味や 間合いは 好きだった

相当の器でなければ 許されぬ 生き方や

発言の 面白味

人を惹き付けてやまぬ 魅力

なかなか ここまでの 安定感を 持ってる人って おらぬなぁ と 思う

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