朝目覚めたら
携帯電話の画面が 見慣れぬことになってて
緊急速報メール
地震のときとも違う
ミサイル通過ですて
丈夫な建物のなかか 地下へ避難…て
見回しても それらしき場所はないよなぁ
警報といっても 気づいた頃には すべて 済んでしまってて
こんなことありました…の お知らせにしか過ぎない
あんちゃの携帯(PHS)には お知らせ来てなかったそうだし
ちちははは 起きて わたくし知らせるまで まったく 何も 気づいてないし
これからこういうときの 有効な 対処法てのが
全く 手元にないな と 思う
事後が どうしようもないなら
事前 なのだろうか
「だから ○○だといっているのだ」と
いろんな 意見の人が それぞれの 持論に結びつけて 語ってもいるけど
実際 今ここで どうしていいかわからんもんで
まず 朝御飯の支度したり
母の ケアマネージャーさん迎える準備したりするしかない
緊迫もなく 常なる日の 如し
しかし 常なることの ありがたさなど 噛み締めて 暮らす 朝