じょーもぴあ宮畑
展示の部門
おとな たったの200円
それなのに 求めれば 学芸員の方やら ボランティアの 案内員さん ついてくださるの
すごくないか?
やっていけるのか?
お話ししてくださる方 それぞれに
思い入れやら 浪漫込めるところ 違っていたりもして
お話をうかがいながら その方の お人柄 人間味なんぞも じわりと滲み出てしまうのが 興味深い♪
思わぬところから また新たな 視点が生まれて
あぁ そんなこともあるのかもしれないねぇ て
思いが 羽ばたいて めぐって
「今 ここ」ではない時へ ところへと 浮遊するような たのしさ
今回は 助さん(ドリアン助川さん)ご縁で お友だちになった 茂さんが いてくださったもんで
「何でも訊いて 答えられるわけじゃないけど~」の お言葉に甘えて
こたえがでないのわかってるようなこと あれこれと
思い浮かぶまんま とっ散らかったまんま お喋り
でも 投げ掛けたような 投げ掛けてないような ことばを
受け取って 投げ返して
ときには そこいらの壁に 当たるままにして
思いもかけぬとこへ 弾んで 跳ね返って また 受け取って…
とりとめなく お喋りする放課後教室みたいな気分
楽しい♪
遺跡って 考古学周辺の 学術的な 学びもあるのだろうけれど
ここはもっと 生身の からだで 体験できる機会も てんこ盛り
からだと心が 動くことによって
いにしえの人への ちかしい心持ち
相似形の 揺れ
生まれるものだろうな
たくさんの人たち 訪れてくれたらいいな
その人の「今」に 深みとか 奥行きとか
何かが 膨らんで 育まれるような気がするんだ
ぜひ♪