螺子

前から

+螺に

一個 てんこが ついているのが気になってて

「螺の本」というのを買ったのに

ざっとパラパラめくって

てんこ についての 謎が 解決しなさそう…と思って

その本を読まぬまんま

積んでしまってた

いま 電車のなかで 

目の前の螺を見ながら 

螺の本 読みたくて買ったのになぁ…なんて

ふと 反省

読みたい♪が ぱんぱんにふくれて 買った本ばかりなのに

心身が追い付かず

溜まってゆくことばかり

本日も 買っといて置いといて気になっとってそのまんまとってて…の本 携えてきてるのに

螺のことに 気持ち飛ぶ…

没頭の喜びであった 本の世界が

没頭して帰ってこられなくなるような心持ちが 怖くて

なんとなく 保身的に 読まんでおるのだろうか…などと

愚にもつかぬ こねくりまわしなどもはじまり

あ~ ただ単に 集中力持続力が 衰えてるってことでもあんのかな とか…

お茶のんで 気をとりなおす

コメントをどうぞ