摘んどいた 茗荷が
翌日 花開いてて
はっ と する
摘んでしまったものは
息絶えたわけではないのだな
切り花も
切られてなお 開いたりもするしな
生きる
息
いのち
いろんな形
そんなことへ ことごとく
畏敬の念
己の 息づくという かたちのことを
改めて 思い巡らせる
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