はたけのこやし…豪華すぎる

本日の ばんげ

ゴーヤーと 油麩と たまねぎしめじもやしなど

チャンプルしたのですけど
  
仕上げに 玉子を 用いる段になって

あれ?玉子って こんなに なかったっけ?

昨日買うの 忘れたんだっけ?

あとで 買いにいかなくちゃないかな…なんて ぼんやり考えつつ

支度を終え

ちちははわたくし…で はんげの食事

ふ と 昨日 あんちゃと 買い物した最後に 

一條鶏卵の 玉子無人販売機のとこに 行ったのを 思い出した

んで 冷蔵庫に入ってないということは

あが~!

後部座席に 落っこちないように

蛙の縫いぐるみなど ストッパーにして置いて置いたのだよ そうだよそうだよ そうだってことは 起きっぱなしってことだよ 丸々1日 車の中に…

え~と

冬なら まだしも

本日は 暑さ 戻ったような 気温でしたね

ちょこっと 乗ったとき

一瞬で あせ吹き出すような 蒸し暑さでしたわね

その車内温度のとこにあった玉子って

やはり もうだめなのだろか?

表面的に 変化無さそうだし

熱を加えたら 問題なく食えますかね?

そんなことを ぼんやり思いながら

食事中だけど 席を立ち 玉子を 車から 出してきて

ちちははに 事情を話す

「もうそれはだめだ 使うなな!しかし そういう忘れかたするなんて おとさんは 考えらんねぇ 何でそんなことになるんだが あんだは…」と あきれる父

「あんだのこったがら 勿体ねぇがら なんとかして 使うべと 考えてんだべげんとも 頼むがら やめでくないなぃん 自分だけだらばいいとか それもやめでくないなぃん」と とめにかかる 母

む~ 見抜かれちょる

手付かずの 玉子なのに…

「仕方ないんだから これからもうしないように て 切り替えて 思い切って 捨てでくなぃん」懇願されてしまいました

わたくしの中の 勿体無いばあさんが

ろくろ首みたいに ぐうるりぐうるり

胸のうちを のたうち回るような気分…

3分半くらい ぐったり 落ち込む

ま ぐだぐだしててもしょうがねえやい

畠の肥やしになってもらいましょ

とはいえ うっすら 自責の念 まとわりつき中

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