髭に感嘆

仙台から 帰ってのち

あんちゃ拾って

母 デイサービスで お世話になっとる ゆうゆうホームへ

担当者会議に 出席しましたる

いつもながら 和やかに 終始

その後 買い物へ

「とうもろこし食いたいかも…」などいう あんちゃに

釘指したわけではないのに

わたくしの まなこに宿る「それ かなり 贅沢品ではねぇですか」ビームに 感づいたか

安いほうの 袋へ手をのばす あんちゃ

昼御飯で のったりのんびりして

一人贅沢しちまったし

そのせいで 帰宅ギリギリで 心配させてしまったから

まぁ 小うるさいこと 言わないつもりでありましたけど…

ま そんなこんなで

ばんげ前に ちみっと 贅沢おやつ時間

表皮 剥きながら

そういや とうもろこしの髭って お茶になるのだったよね

これって 前は 天辺から生えてると思ってたけど

そうではないのだよな

粒一つ一つに 対応してるかと思えば そうでもなさそうだし…

髭抜きながら

ヱビスさまなど ぷしっと やっちまい

まぁ 明日は そう早くもないし

早起きして 暑い日 乗りきってお疲れってことで

とうもろこしと ひげに 乾杯

ちちははあんちゃ 誰よりも先に かぶりつくのも なんなので

みんなが食べるまで

髭を肴に(食べたってことじゃなく 髭に関して 思いを巡らせて…てことなのだが…)

おりましたよ

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