7daysbookcoverchallengeSpinoff「性差 性別 性同 性違 性異」テーマ その3

性懲りもなく続けてるよ 一年以上もさ

こりゃきっと やめる気ないんだろうよ

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「性差 性別 性同 性違 性異」

その③

今年 12月に 仙台YWCAで LGBTQ+に 関する 企画あり

ゲストスピーカーは わたくしのネタ的 話に 度々登場いただいてた 伝説の Kさん!

衝撃の?再会あり

それはまた後日…

LGBTQ+に 馴染みのない方々に 知ってもらうために なんか 取っつきやすい本ないですかね?といわれ

ちょいと 本棚 発掘

Lに関する本は 比較的持っておる…つっといて

まだ紹介しておりませんでしたね

「レズビアン」という 表記もので 初めて買った本は

『「レズビアン」である、ということ』掛札悠子(河出書房新社)

1992年発行

LGBTQ+について 「当事者でない」という人は

その 括りの人に 問いかけるとき

概ね 性的思考 嗜好部門にばかり 注目してしまい勝ち

しかし だ

「当事者でない」という人に

「あなたの性的思考はなんですか?どんなセックスをしますか?」とか 訊くかよ!?

デリカシーねぇやつらめ…と 思ったりする

そういうこと訊いてしまっても構わないという

どこか 異界というか

人権無視みたいな思い

あるのだろうか

もしくは 異界という 自分とはかけ離れているもの…と 思えるために

己の 個人的嗜好が 侵食されぬ安心感みたいなものも あるのかなぁ?

「オカマ」と 名乗る人に 「当事者でない」「異性愛者」であると思い込んでる女の子達が よってたかってくるのも

恋愛や 性的な部分で 面倒なことにならない安心感かなと 思うのだが…どうか?

ま それはさておき

こちらのご本は カテゴリーの説明ではなくて

一人の人として 何にも嵌め込まれず 歪められたわけでもなく 思うこと

その視点から 社会の仕組みの 歪さ 問題を 照らし出してゆく

「普通」などと 不確かなものを さも 当たり前のように ふりかざしはしないのだ

「普通」って 多くの人がやってはいるけど 決して すべてではないのだよねぇ

そんなことを 思う

「普通はさ…」と 責める口調で 言いたくなるのもわかるけどね

うるせぇよ

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