毎年どたばた歌稿助太刀

母が会員になってる 東北アララギ会「群山」歌稿

毎度のことながら

めそめそちゃんと 苛々ちゃんの ぶつかりっこ

明らかに よく見えてない目を そのまんまにしておるで

升目が ずれたり

漢字間違えたり

没にした 歌 書いたり

それ 短歌なんすか?てな 自由律もいいとこの ものも書いちゃってて(清書に)

ああぁ゛んもぅ ちゃんと見たのかよぉっ とか

これ 前も 書いてるぢゃろがっ とか

苛立たしげに 声を出してしまう 鬼娘

深いふりしないほうがいいけど

もすこし 諦めないで 書いてほしいのに

だからなに?てな もの

病だれの かわいそビーム びびびのもの…

浅いんだよっ とかいっちゃう 自分が 嫌だ

歌詠みもできないわたくしがよ

明らかな字の間違いとかだけ 言うつもりが

あれこれいってるのも いやだ

…じゃ 黙れ なのですけどね

「毎日 なにもできないまんまでいっから 歌も おんなじようなもんしか 書がんねぇんだおん」とか

弱音

まいにち劇的にいろんなことある人だけが歌詠むんぢゃねぇべよっ!今 新地の ゆぢっつぁんがら 見事な 桃 いただいたがら こいづでも 見で嗅いで書がぃん!

…もっと やさしくいえばいいのにな

ふたりして へとへと

途中 気持ち きりかえてもらうために 作り始めた マサラチャイ 吹きこぼして

だわわわわ~!などと 叫んでしまったらば

それ由来の歌など 増えてた

…くぅ

なかなかによろしい

そんなこんな経て どうにかこうにか 十首 まとめてもらいましたる

昼御飯の後

今さっきまで こんこんと お昼寝してしまった

父も 背中 痒がる程度で

帯状疱疹も 治るに向かっておるようだ

昨日から干しっぱなしの 洗濯物 おっこんで

茶でも飲むかな

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